サンガツ Sangatsu
1997年に東京で結成。ジム・オルークのプロデュースによる『サンガツ』でデビュー。
音楽の枠にとらわれない、広く音を使った表現を創造することを目的に設立。
演劇・ダンス・映画等、他ジャンルとのコラボレーションも多数。
映画・舞台作品への楽曲提供、音が鳴らされるための仕組みやルール(プラットホーム)を作品として提示する新プロジェクト"Catch and Throw"の発表、2012年以降に発表する作品に関しての今後5年間における著作権放棄など、楽曲とリスナーの関係についてフォーカスした活動が注目を集める。
2013年6月の北京・蓬蒿劇場での公演を皮切りに、ドイツ・韓国・台湾等で海外公演を行う。
18年春、中国での上海・北京ツアーを行う。ライブハウス、美術館、劇場と、各地の空間を取り込んだパフォーマンスを観客と共有した。
近年は、ワークショップに注力し、非音楽家のワークショップ参加者による音楽公演や、ワークショップとツアーパフォーマンスを掛け合わせた公演等、より開かれた音楽の形を模索している。
http://sangatsu.com/ >>>ウェブサイトリニューアルしました。