Bars and Melodyはレオンドル・デヴリーズ(17)とチャーリー・レネハン(19)の二人組デュオ。
レネハンの動画をデヴリーズが観たことがきっかけで、二人は2013年の9月にFACEBOOKを通して初めて出会い、Bars and Melodyを結成。その後イギリスの国民的人気テレビ番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出演したことがきっかけで、注目の的となる。
彼らはTwista Feat. Faith Evansの「Hope」を歌い、デヴリーズは原曲の歌詞をいじめの体験に置き換えて歌った。パフォーマンス後、サイモン・コーウェルはゴールデン・ブザーを押し、二人組は一気にセミファイナルにまで上り詰める。「Hopeful」のカヴァーはUKシングル・チャートでNo.4を獲得し、YouTubeでは再生数が2億5千万回を超える。
デビューシングルのリリース後、Bars and Melodyは2枚のアルバム、「143」と「generation Z」を発売。ポーランドでは同アルバムがプラチナムを獲得し、イギリスとポーランドではトップ5にランクイン。2017年2月15日に国内で2枚目のアルバム、「Never Give Up」をAvex Music Creativeのレーベル、Rhythm Soundを通してリリース。 同バンドは2018年に世界ツアーを実施し現在3枚目のアルバムに向け鋭意制作中。
Bars and Melody初となる日本ツアーを、2人ともとても楽しみにしています。
ライブは2018年12月に東京と大阪で開催。二人ともアニメとマンガとしゃぶしゃぶが大好きなので、再来日の日を楽しみにしています。