FUJIROCKはじめ今夏フェス多数出演。宇多田ヒカルをはじめ、遍く人々を魅了する、ルーツミュージックを繋ぎ合わせるハイブリッドな自作自演歌手、折坂悠太。平成元年生まれの折坂ならではの、極私的であり、時代を映した最新作『平成』を引っさげてツアー決定です。
今夏、FUJI ROCK FESTIVAL 2018を始め多くの夏フェスにも出演が決定し、宇多田ヒカルや後藤正文を始め、多くのミュージシャンが賛辞を送る才能、折坂悠太。身体全身を使って発せられるような、唯一無二の歌声は遍く人々を魅了する。時代の空気を吸い込んだ完成された最新作『平成』にはジャズ、フォーク、ラテン、シャンソン、ブラジル音楽、さらにはヒップホップの要素も覗かせる多彩な曲が並び、折坂のヴォーカルも表情豊かな声使いから、語り、スキャット、ポエトリー...とこれまで以上にバラエティ豊かな変化で聴かせる。その幅広さは彼が幼少期から今日に到るまで、様々な土地を訪ねた記憶が基となった歌詞と共に、まるで吟遊詩人のような存在を思わせる。