変わっていく街で 流されない音を鳴らそう
明日に繋がる 新しい歌を歌おう
"都市と音楽の未来"
TOKYO MUSIC ODYSSSEY
「都市と音楽の未来」をテーマにアーティスト、クリエイターをはじめ、時代を創るプロフェッショナルたちが登壇。
渋谷、東京から、世代や国境を越えて人を繋ぐ音楽カルチャーの力を伝えます。
■第一部
曽我部恵一 / 若林恵
「都市と音楽の未来 ~あたらしい届け方~」
常にフレッシュな音楽を産みだし続ける曽我部恵一と、元『WIRED』日本版編集長 若林恵によるトークセッション。
音楽レーベル、レコード店の運営など、様々な展開で音楽を伝え続け、近作では配信での作品発表にも意欲的な曽我部の視点と、「未来」を更新・再定義する若林による、これからの時代の作品の届け方ついての考察が交差します。
曽我部と若林、2人の出会いにジャズ評論家 柳樂光隆も参加し、更なる化学反応を起こす。
■第二部
落合陽一 / ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ) / ぼくのりりっくのぼうよみ
「都市と音楽の未来 ~あたらしい音楽~」
人の視聴覚をアップデートする表現を探求し続けるメディアアーティスト、落合陽一。水曜日のカンパネラの独特な世界観を音楽でつくりあげるトラックメイカー、ケンモチヒデフミ。文学性の高いリリックで高い評価を得るアーティスト、ぼくのりりっくのぼうよみ。3名のアーティストが考える音楽・アートの未来とは。
それぞれの視点が混ざり合い、新たな音楽の未来を発見できるトークセッション。