「台湾ロックシーンの異端児にして革命児<草東沒有派對 / No Party For Cao Dong>ワールドツアー日本公演詳細発表。」
2017年のゴールデンメロディアワード(金曲獎)で各賞を総ナメにしたモンスターバンド。インディペンデントなスタンスを硬派に貫きながら、いまや台湾ロックシーンの歴史を塗り替えてしまうほどの存在になっている。
ディスコビート、グランジ、民謡が融合したサウンド、静と動がエモーショナルに作用したドラマティックな曲展開、そのカリスマティックな佇まい、彼らが台湾のシーンに与えた衝撃は計り知れない。
昨年メンバーの兵役による休止期間を経て、今年ついにワールドツアーを開催。そして京都、東京の日本初公演が決定。圧倒的な勢いを体感すべし。
<草東沒有派對 / No Party For Cao Dong>
プロフィール
2012年結成。
2015年より本格活動開始、インディーズシーンで最も期待されるバンドとして注目を集める。
2016年ファーストアルバム《醜奴兒》を発表。瞬く間に大きな話題となり、ツアーのチケットは全会場即日完売。これ以降の台湾公演はチケット入手困難な状況が続いている。
2017年、中華圏最高峰の音楽賞「金曲獎」第28回にて、異例の6項目にノミネートをし、最終的に<最優秀新人賞、最優秀バンド賞、最優秀年度歌曲賞(大風吹)>の3項目を受賞し、中華圏で一大センセーションを巻き起こす。
この金曲賞受賞直後には、〈大風吹〉、〈山海〉、〈爛泥〉の3曲が、SpotifyでのワールドランキングTOP50以内に同時にランクインしている。
2018年、メンバーの兵役任務による休止期間を終え、満を持してワールドツアーを開催する。