VIDEOTAPEMUSICとWWWが初夏の深夜に新パーティー「SOUTHERN SCREEN」を開催!
古今東西様々なビデオテープをサンプリングして映像と音楽を同時に制作し、ゆらゆら踊れる夜を演出する男"VIDEOTAPEMUSIC"と"WWW"がタッグを組んで企画する、ローカルとダンスミュージックを繋ぐ初夏のミッドナイトショー。
出演は日本民謡とラテン・リズムの融合を21世紀に再生させる"民謡クルセイダーズ"
横浜生まれのムードにこだわる、生きる快楽レイドバック研究家"鶴岡龍"
DJとして約一年に渡るタイ居住の後、今年日本に帰国したstillichimiyaのサウンドの屋台骨"Young-G"
全国各地ジャンルを超え多岐にわたるパーティーで活躍する"okadada"
そして普段は渋谷Organ barで開催され、VIDEOTAPEMUSICも参加する
西洋東洋ごった煮DJイベント"東西相會"の出張DJが決定!
VIDEOTAPEMUSIC
地方都市のリサイクルショップや閉店したレンタルビデオショップなどで収集したVHS、実家の片隅に忘れられたホームビデオなど、古今東西さまざまなビデオテープをサンプリングして映像と音楽を同時に制作している。VHSの映像とピアニカを使ってライブをするほか、MV制作、VJ、DJ、イベントのオーガナイズなど活動は様々。MVでは盟友ceroを始め坂本慎太郎、小島麻由美、NRQなどジャンルレスに手がける。ほかにもモデル、女優の菊池亜希子のムック本「マッシュ」のCM映像、楽曲も製作。ライブにおいては、クラブシーンからインディペンデントシーンまで幅広く活動。ダンスミュージックとしての下地に、近年盛り上がりを見せつつあるムード音楽やラウンジミュージックの文脈から繰り出すポップでメロウなメロディは絶妙であり、映像のセンス含め、まさに洒脱な音楽を作り出している。昨年秋にリリースした2ndアルバム「世界各国の夜」は全国各地で大好評ロングセールス中。
2016年5月に配信限定シングル「Sultry Night Slow」(カクバリズム)リリース、7月にはceroとのコラボレーション編成の「VIDEOTAPEMUSIC×cero」としてフジロックフェスティバル出演、12月に坂本慎太郎との共作 LP「バンコクの夜」(em records)、2017年1月に7inchシングル 「Kung-Fu Mambo」(雷音レコード)リリース。
そして2017年10月、満を持して3rdアルバム「ON THE AIR」をリリース。映像のみならず音楽との双方向でゆらゆら踊れる夜を演出する、そんな素敵な男がVIDEOTAPEMUSICである。
鶴岡龍
電子音で歌う鼻歌と溜め息は夜に響いて波に合う。
メロウな手口のシンセ歌手(トークボクサー)
横浜生まれのムードにこだわる音楽作家。
生きる快楽レイドバック研究家。DJ。
-IMAGECLUV- 主催。
民謡クルセイダーズ
フレディ塚本(vo)、Meg(vo, pianica)、田中克海(g)、DADDY U(b)、Moe(key)、Sono(timbales)、Mutsumi Kobayashi(bongos)、Irochi(congas)、山内ステファン(tp)、大沢広一郎(sax)
かつて戦後間もない頃、偉大 なる先達――東京キューバンボーイズやノーチェクバーナが大志を抱き試みた日本民謡とラテン・リズムの融合を21世紀に再生させる「民謡クルセイダー ズ」。東京西部、横田基地のある街、福生在住で米軍ハウス「バナナハウス」主のギタリスト田中克海が、モノホンの民謡歌手フレディ塚本と近所の某酒場で意気投合したことをきっかけに、2012年福生周辺の辺境音楽好きが集まり結成。70年代以降には福生でよく見られたハウス・セッションを続けながら現在に至る。
okadada
DJ/producer。
東京、関西に限らず全国各地、多岐にわたるパーティーでDJとして出演し、
ネットレーベル「maltine records」やbandcampから楽曲をリリース。
tofubeatsとのユニット「dancinthruthenights」としても極稀に活動中。
大規模な都内のクラブや「lost decade」「LESS」「AUDIO TWO」「now romantic」といったレギュラーパーティーから、
大小、場所問わずコアなパーティーへの出演等、前例に無い幅広い活動で各所に偏在する。
その他各種コンピレーションやRed Bullへの楽曲提供、
FPMのMegamix、ZEN-LA-ROCK、韻踏合組合、夢眠ねむ、ディスク百合おん、小泉今日子、早見優等のRemix、
雑誌ユースカへの執筆、スペシャの番組でカラオケ、ラジオパーソナリティー等、様々に活動。
Young-G