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Sat

2017

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Anika / Sapphire Slows / Mari Sakurai / goboy

Anika Live in Tokyo

Anika / Sapphire Slows / Mari Sakurai / goboy
WWW
OPEN/START
24:00 *WWWβでの深夜開催となります。WWWβ?
ADV./DOOR
¥2,000 / ¥2,500 / U25 ¥1,500 ※Over 20’s Only. Photo ID Required.
*25歳以下は当日料金の1,000円オフ。受付にて年齢の確認出来る写真付きのIDをご提示下さい。
*1,000 yen off the door price for Under 25. Please show your photo ID at door to prove your age.
LINE UP
LIVE: 
Anika (Exploded View) [Stones Throw / Invade / from Berlin]
 
DJ: 
Sapphire Slows [Kaleidoscope / Nous / Not Not Fun / Big Love]
Mari Sakurai [IN HA]
goboy [Porno Hospital]
TICKET
RA *available in English
INFORMATION
03-5458-7685

Shackleton with Anika追加公演!PortisheadのGeoff Barrow (現Beak>)やNeu!のMichael Rotherなど、鬼才とのコラボを展開するベルリンの才媛Anika (Stones Throw / Invade)の初来日となる東京単独ソロ公演。政治ジャーナリストとしてのバックグランドを持ち、Ono YokoやBob Dylanのカバーにも見られる60年代の哀愁とメッセージがポスト・パンクやダブを経由し、現代へ"オルタナ"のアートを喚起する。
 
国内からはインディ・オルタナティブからクラブのシーンへも進出、ヨーロッパ、アメリカ、アジア・ツアーなどワールドワイドに活動の場を広げ、3年ぶりのミニ・アルバム『TIME』(Kaleidoscope)をリリースしたばかりのSapphire Slows、Boiler Roomに出演し、ハイブリッドなセンスでテクノを拡張するMari Sakurai (IN HA)、渋谷OTOにてミニマル・シンセ / イタロ・ディスコのパーティーを不定期に開催するgoboyがDJで参加。

 

 

 

 

 

 

 

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Anika (Exploded View) [Stones Throw / Invade / from Berlin]

  

ベルリン在中のミュージシャン/シンガーソングライター。そのキャリア以前に音楽プロモーターや政治ジャーナリストとしてベルリンとブリストルを行き来しながら生活する中、PortisheadのプロデューサーであるGeoff Barrowと出会い、2人はパンク、ダブ、60年代のガールズ・グループなど、音楽的な共通項とヴィジョンを発見し、またGeoffのバンドBeak>で女性ボーカリストを探していたことから、スタジオ・レコーディングに参加。結果としてYoko Onoの'Yang Yang'、Twinkleの'Terry'、Skeeter Davisの'End of the World'、Bob Dylanの'Masters of War'、The Kinksの'I Go to Sleep'のカバー含める9曲を収録し、2010年にEUはGeoff Barrowのレーベル〈Invada〉、USは〈Stones Throw〉 からセルフ・タイトルのデビュー・アルバム『Anika』を発表。カバー曲の政治的なリリックと共に、60年代の古き良きロックやフォークの情緒漂うローファイなダブを主体とした独自のポスト・パンク / ノー・ウェイヴな作品を披露。2013年には〈Stones Throw〉から、The Crystalsの'He Hit Me'、Chromaticsの'In The City'、 Shocking Blueの'Love Buzz'のダブ・バージョンのカバー曲を収録したセルフ・タイトルのEPを発表。これまでにNeu!のMichael Rother、Jandek、Pete Swanson、Yann Tierson、Kreidlerともコラボレーションも果たしている。2016年にバンドExploded Viewを結成し、NYの〈Sacred Bones〉からLPを発表。政治ジャーナリストというバックグランドを持ちつつも、露骨になり過ぎずに自らの政治的なスタンスをカバー曲、ボーカル、パフォーマンスを通して巧みにを表現する稀有なアーティスト。

 

https://soundcloud.com/anikainvada

  

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Sapphire Slows [Kaleidoscope / Nous / Not Not Fun / Big Love]

  

東京在住のソロ・プロデューサー/DJ。シンセサイザーやサンプリング、囁くようなヴォーカルで構成されたトラックは透明感に溢れ、ビートの刻みとベースも相まり楽曲全体で大きなうねりとしなやかさを作り出す。2011年に自宅の寝室で楽曲制作を開始して間もなく、LAのアンダーグラウンドレーベルNot Not Funと日本の名門インディー・レーベルBig Loveからデビュー。瞬く間に世界中のアンダーグラウンド・シーンから注目を集め、すでに複数回に渡り北米、アジア、ヨーロッパ・ツアーを行っている。DJとしても国内外のイベントでプレイを重ね、インディー、エクスペリメンタル、ハウス、テクノなど新旧さまざまなエレクトロニック ・ミュージックを独自の感覚でミックスしていくプレイが評価されている。2015年にはパリで開催されたRed Bull Music Academyに参加しており、2016年にバルセロナで開催されたSonarにも抜擢されるなど、海外でも精力的に活動を続けている。2017年にはベルリンのNous Disquesからリリースしたアンビエント作品「The Role of Purity」が高評価を受け、それに引き続きロンドンのKaleidoscopeからは今まで以上にヴォーカルにフィーチャーしたアルバムとなる「Time」をリリース。ジャンルの間を自由に行き来しさらなる音楽的飛躍を見せている

 

https://soundcloud.com/sapphire-slows

 

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Mari Sakurai [IN HA]

 

エレクトロニック・ミュージック・コレクティヴ 〈IN HA〉のメンバーとして不定期にイベントを開催。過去にはロシアのファッション・デザイナー Gosha Rubchinskiの盟友として知られるプロデューサーbuttechnoやUKの新鋭Basic Rhythm名義でも知られる奇才Imaginary Forcesを招聘。これまでにDOMMUNEやBOILER ROOM TOKYO、DJ NOBU主催のGONG、PAN、Bruce、KEMAΛ、Coniの来日公演、野外パーティー ruralなどにDJ出演。テクノのフィールドを軸にクラブからオルタナティブな小箱まで幅広く活動している。

 

https://soundcloud.com/marisakurai

 

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goboy

 
"Porno Hospital"を渋谷otoにて不定期で主催。その他パーティー、ライブイベントに多数参加。ここ数年はminimal synth、italo discoを中心にチープでミニマルなobscure dance musicに傾倒中。

 

https://twitter.com/goboy_go

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