オーストラリア、メルボルン出身のサプライズ・シェフ,
最新アルバム「Education & Recreation」を名門レーベルBig Crown Records
からリリースし、初来日決定！
2017年にオーストラリア、メルボルン郊外で結成されたサプライズ・シェフは、自称「ムーディーな色合いのインストゥルメンタル・ジャズ・ファンク」バンドだ。
独特なサウンドは、70年代の映画音楽やファンキーなジャズの要素からインスパイアされている。その音楽はムードを呼び起こし、鮮やかなアレンジメントを通じて時間と空間を行き来するサウンドスケープを構築し、彼らの世界へとリスナーを惹き混む。
「遠く離れたオーストラリアにいるからこそ、無意識であれ意図的であれ音楽の期限を手に入れることができた。」とギターのスタッキーは話す。「しかし、Big Crownのようなレーベルの超レトロや懐古趣味的ではないニューソウルを聴いて初めて新鮮な作品を作れることに気付いた。」と続けた。
メンバー
Lachlan Stuckey(guitar)
Jethro Curtin(keys)
Carl Lindeberg(bass)
Andrew Congues(drum)
Hudson Whitlock(percussion)
■SURPRISE CHEF
2017年にオーストラリア、メルボルン郊外で結成される。
アルバム『All News Is Good News』と『Daylight Savings』で熱心なファン層を築き、ホームスタジオから世界中にその音を広める。
2017年の結成以来、彼らはBig Crown Recordsと契約し、彼らの音楽に影響を与えた現代的およびクラシックなサウンドの系譜に加わることになる。Big Crown Recordsは、アメリカのニューヨークを拠点とする独立系レコード会社で、主にソウル、ファンク、R&B、そしてその現代的なスタイルを特徴とするアーティストを中心に活動を続ける。2012年に設立され、音楽の多様性と質の高さを重視するレーベルで、特にアナログレコードのリリースに力を入れている。
このレーベルは、音楽の温かみや生演奏のエネルギーを大切にし、アーティストがクリエイティブな自由を持つことを重視する。Surprise Chefのように、Big Crownに加わることで新しいリスナーに届く機会を得るアーティストも多い。
Surprise Chefは2022年のアルバム『Education & Recreation』のリリース以来、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアをツアーし、売り切れの公演を続けている。2019年以来、3枚のアルバムと一連の成功した7インチシングルをリリースしており、その活動は非常に活発だ。最近、新しい『Friendship EP』の発表もあり、これは『Education &Recreation』のセッション中に録音された6曲入りのEPで、バンドの最も重要な原則である「互いへの愛が常に最も重要である」ということを記念するものである。
今回日本へは初上陸になる。
