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悪魔の沼 オールナイトロング 13日の金曜日

悪魔の沼: COMPUMA / Dr. NISHIMURA / AWANO
featuring: YPY / opening : KAMO

悪魔の沼 オールナイトロング  13日の金曜日
WWWβ
OPEN/START
24:00
ADV./DOOR
¥2,500 / U23 : ¥1,500 / DOOR : ¥3,000
※前売券 : ㊙︎沼特典付き。
※U23チケットは前売券のみの販売。
LINE UP
悪魔の沼:
COMPUMA
Dr. NISHIMURA
AWANO

featuring :
YPY

opening :
KAMO

FOOD : 万珍包
TICKET
LivePocket
※20歳未満入場不可・要顔写真付きID / Over 20 only Photo ID required to enter
INFORMATION
WWW 03-5458-7685

師走どきのあなたを引きずり込む「悪魔の沼」、
「13日の金曜日」にYPYを招いて今年の沼納会 


2024年の暮れも押し迫った12月13日、沼日和到来のお知らせです。
師走どきの「13日の金曜日」は、WWWβの地下から湧き出るクリスタルレイクならぬ「悪魔の沼」へとワニのごとく引きずり込む3DJによるサイケデリックな沼体験。Compuma、Dr.Nishimura、AwanoによるB3BなDJ集団「悪魔の沼」。春の3人組復活以降、灼熱の2024年も各種フェスや各地ヴェニューにて、絶景の沼景色を作りあげた彼らがこれまた同地に帰還、渋谷のど真ん中にて、フロアを沼色に染めるサイケデリックなオールナイトロングでの沼納会決定となりました。

今回のフィーチャリング沼人はYPY──バンド、goat、チェリスト、中川裕貴とのKAKUHANといったアーティスト活動の他に、〈NAKID〉、〈Birdfriend〉といったレーベルの主宰など、国内外で高い評価を受ける日野浩志郎によるソロ名義。強烈なマ(魔)シン・ビートを炸裂させるYPY名義にて、特別入沼(いりぬま)。忘年してもおかしくないトラウマチックな沼体験をご用意いたします。また今年最後の沼浴びのお供には「悪魔の沼」発生時の見届け人でもある宮率いる『万珍包』がフードにて沼畔に出店。
そしてもはや恒例、つい最近開催された某フェス会場からのSNS上でも散見された、4人目としての写り込みでおなじみ、公然の秘密、永遠の沼の新メンバー、KAMOがオープニングの沼先案内人をつとめます。

ということで2024年を締めくくるサイケデリックな音沼体験へ、元気にホップ・ステップ・スワンプ!
みなさまお誘いあわせの上、ふるって沼日和を堪能くださいませ!(河村祐介)

flyer design : 鈴木聖





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▼悪魔の沼
2008年結成。レジデントである沼クルーは、COMPUMA、Dr.NISHIMURA、AWANOの3人。かつては東京・下北沢MOREの沼に生息。活動は不定期ながら、それぞれが独自の視点でDJミックスして沼の可能性を模索していたが、2013年より新たな試みとして、3人によるバック・スリー・バックなDJスタイルで予測不能な更なるネクストな沼世界を探っている。電子音楽、ハウス、テクノ、ニューエイジ、ブレイクビーツ、インダストリアル、アシッド、エレクトロ、ディスコ、ワールド・ミュージック、、、こうした音楽達が、全くもって不可分のドロっとサイケデリックでレフトフィールド、ズブズブな世界を拡張しながら、幾分ダンスフロアにはスローなBPMを携えてゆっくりと進んでいく。悪魔の沼として、彼らはある意味で、何者でもない沼人となる。彼らは溶け合い、そのサウンドをつなぎ、ひたすら音を奏で続ける。これまでに多彩なDJやアーチスト達がゲストとしても独自の沼を演出してきた。結成10年を経て、RA(Resident Advisor)での特集記事、rural、FUJI & SUN、FRUE、森道市場、りんご音楽祭、EDEN、等の音楽フェスへの参加、全国各地での活動が活発化している。

湿っぽく泥の深い地の事を沼地と呼ぶ。沼には野生動物が生息し、しばしば多種多様な動物の繁殖地となる。 

by Wikipedia


YPY1 Photo by Yuichiro Noda, Courtesy of MODE.jpg
Photo by Yuichiro Noda, Courtesy of MODE
▼YPY
日野浩志郎によるソロプロジェクト。 国内外のアンダーグラウンドミュージシャンのリリースを行うカセットレーベル「Birdfriend」、コンテンポラリー/ 電子音楽をリリースするレーベル「NAKID」主宰。「goat」、「bonanzas」というバンドのプレイヤー兼コンポーザーであり、これまでの主な作曲作品は、クラシック楽器や 電子音を融合させたハイブリッドオーケストラ「Virginal Variations」(2016)、多数のスピーカーや移動する演奏者を混じえた全身聴覚ライブ「GEIST(ガイスト)」(2018-)の他、サウンドアーティストFUJI|||||||||||TAと共に作曲・演奏した作品「INTERDIFFUSION A tribute to Yoshi Wada」(2021-)、古舘健や藤田正嘉らと共に作曲した「Phase Transition」(2023)、等。佐渡を拠点に活動する太鼓芸能集団 鼓童とは2019年以降コラボレーションを重ねており、中でも延べ1ヶ月に及ぶ佐渡島での滞在制作で映像化した音楽映画「戦慄せしめよ/Shiver」(2021、監督 豊田利晃)では全編の作曲を日野が担当し、その演奏を鼓童が行った。音楽家・演出家のカジワラトシオと舞踊家・振付家の東野祥子によって設立されたANTIBODIES Collectiveに所属する他、振付師Cindy Van Acker「Without References」、映画「The Invisible Fighit」(2024年公開、監督Rainer Sarnet)等の音楽制作を行う。エストニアフィルムアワードEFTA2024にて映画「The Invisible Fighit」の最優秀作曲賞を受賞。
SoundCloud https://soundcloud.com/koshiro-hino
Birdfriend bandcamp https://birdfriend.bandcamp.com/





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▽万珍包
万珍包は使用済みのビールの原料の麦芽をアップサイクルし、練り込んだ餃子や台湾麺線、おつまみなどが万珍醸造ビールと一緒に楽しめる、MANGOSTEEN HOKUTOのお食事処。
https://mangosteen.vc/mangosteen-hokuto/

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