Trance Is Back - and It's No Joke
昨年Pitchforkが掲載した1万2千字超えのトランス復興特集『Trance Is Back--and It's No Joke( https://pitchfork.com/thepitch/trance-is-back-and-its-no-joke/ )』にてメインで取り上げられるなど、現在では2020年代のトランスを代表する存在となったカナダ・モントリオール拠点のDJ/プロデューサー。TDJがワールドツアー『Trance D é tente Jazz TOUR』を開催。今回のワールドツアーにより、2月22日(木・祝前日)に初来日。一夜限りの日本公演としてAVYSS主催イベント「AVYSS Bliss」(会場:WWWβ + Lounge)に出演。今回「AVYSS Bliss」のフルラインナップ発表。前売りチケット発売中。
βフロアではTDJとレイヴ・クルー〈みんなのきもち〉、トランスを表現に取り入れる2組をタイムテーブルの中心に置きつつも、それに留まらずに表現の波を崩していく。eijin、illequal、music fmに加えて、ナードコアの第一人者でありJ-COREの開祖として知られるDJ SHARPNELが現地出演。TDJの前名義RYAN Playgroundでのインディ/エモ/エレクトロニカなプロダクションの実験性は、今回唯一のライブアクトiVyや、特設設置のラウンジブース(出演:CVN、dmt、LSTNGT (Screwed Trance set)、n u n、yuha、春麗)で自由回収される、かもしれない。イラストフライヤーはFumika Kitamuraが、TDJのアーティスト写真を元に制作した。