尾崎雄貴(BBHF/ex.Galileo Galilei)によるソロ・プロジェクトwarbear(ウォーベアー)が、
4年振りにワンマンライブを開催!!
2017年に活動を開始した尾崎雄貴(BBHF/ex.Galileo Galilei)によるソロ・プロジェクトwarbear(ウォーベアー)のワンマンライブが、10月11日(火)にShibuya WWWにて開催決定!!4年振りとなる単独ライブは、2018年に開催した全国ツアー「warbear tour 2018 "鳥と熊と野兎と魚"」以来となる。
そのツアーは全公演即SOLD OUTとなり、渋谷WWWで行われた追加公演をツアーファイナルとして幕を閉じた。今回その思い出深い会場で、『re:bear』を冠する一夜限りのワンマンライブが行われる。
また、先日まで開催されていたBBHFのツアーで、尾崎雄貴から会社の設立と独立が発表された。所属していたラストラムミュージックエンタテインメントを離れ、Suzume Studiosという会社を新たに設立。そして、その中にOuchi Daisuki Clubという自身のインディペンデント・レーベルを発足させた。
Ouchi Daisuki Clubからのリリース第一弾として、前作『warbear』から5年振りとなる2ndフルアルバムが制作されていることも伝えられた。作品の詳細については、近日発表予定である。
現時点では未発表の数々の新曲を引っ提げてのライブは、尾崎の意向により一夜のみの特別な公演となる。
今後の彼らの動向を追いたいファンにとっても、新たに尾崎雄貴の音楽に触れる人にとっても重要な1日になることが間違いないであろう。
【warbearのコメント】
自分や誰かの心の内側を探検しながら、
自由に音を鳴らすために立ち上げたソロプロジェクトwarbear。
それは僕にとって隠れ家であり、故郷のような場所でもあります。
4年ぶりとなる単独公演に、期待と気合いで胸がいっぱいです。
ずっとずっと待っていた機会でした。
去年の冬と今年の夏で書かれた大事なアルバムの曲を、
みんなに演奏して聴かせにいきます。
これまた久しぶりのカバーもやるかもしれません。
信頼と友情で結ばれた最高のフルメンバーで、
思い出に残る素敵な夜を作りたいと思っているのでぜひWWWにお越しください。
そしてこの日、僕がずっと温めてきた、
とても大きくて希望に満ちた計画についてもお伝えするので、
それも頭の片隅に置いておいて頂けたら。
warbearとしてみんなに会えるのを心から楽しみにしています!
■warbear(ウォーベアー)
北海道稚内市出身の尾崎雄貴(BBHF/ex.Galileo Galilei)によるソロ・プロジェクト。2016年10月11日、Galileo Galileiは、日本武道館公演を最後に活動を終了する。約1年の空白を経てソロプロジェクトのWarbearを始動し、2017年1stアルバム『Warbear』をリリース。このアルバムには、Fleet FoxesやBand Of Horsesなどを手掛けたPhil Ekや、The War On DrugsやKurt Vileを手掛けたBrian McTear、更にDavid BowieからBon Iverまで数々の世界的名作を手掛けたGreg Calbiなどがエンジニアとして参加している。アートワークにはThe 1975やPorter Robinsonなども手がけるUKの精鋭デザイナー、Samuel Burgess-Johnson(サミュエル・バージェス・ジョンソン)を起用し"植物の剥製"という雄貴のアイディアを美しく再現している。2018年に全国ツアー「warbear tour 2018 "鳥と熊と野兎と魚"」を開催し、全公演即SOLD OUT。
このツアーファイナルで、新たなバンドBird Bear Hare and Fish(現在はBBHF)の結成を発表。それ以降、WarbearとBBHFという二つのプロジェクトを行き来し、それぞれに全く異なった音楽性やテーマを打ち出しながら発信を続けている。