※本公演は「ライブハウス・ライブホールにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づいた対策を講じ、お客様、出演者、スタッフの安全に最大限配慮した上で、従前の50%以下のキャパシティを収容し、オールスタンディング形式にて実施いたします。チケットのご購入、ご来場の際は必ず「新型コロナウィルス感染拡大予防に関する注意事項」にてご注意事項の確認をお願いいたします。
病みつきになる音と詞の妙で日本語バンドサウンドの可能性を自在に探求する2組、
「MONO NO AWARE」と「Helsinki Lambda Club」待望の初2マンライブが決定!
昨年、実在の学校を舞台に実施した配信ライブ「学校ライブ」が話題を呼び、バンドのニューチャプターを予感させるアルバムのリリースを控えるMONO NO AWAREと、コロナ禍で発表された最新アルバム「Eleven plus two / Twelve plus」で多様な音楽的バックグラウンドが軽やかに結実された変幻自在のサウンドを提示したHelsinki Lambda Club。
共に無比のユーモアの中に普遍性を携える2組の待望の初2マンが、WWWの2マンシリーズ「WWW presents dots」にて実現!
Flyer design by しんご
東京都八丈島出身の玉置周啓、加藤成順は、大学で竹田綾子、柳澤豊に出会った。
その結果、ポップの土俵にいながらも、多彩なバックグラウンド匂わすサウンド、言葉遊びに長けた歌詞で、ジャンルの枠に囚われない自由な音を奏でるのだった。
FUJI ROCK FESTIVAL'16 "ROOKIE A GO-GO"から、翌年の投票でメインステージに出演。
2017年3月、1stアルバム『人生、山おり谷おり』を全国リリース。
2018年8月に2ndアルバム『AHA』をリリース。2019年10月にリリースした、NHKみんなのうたへの書き下ろし曲「かむかもしかもにどもかも!」、『沈没家族 劇場版』主題歌「A・I・A・O・U」を収録した3rdアルバム『かけがえのないもの』が各所から高い評価を集める。2020年9月には劇場アニメ『海辺のエトランゼ』の主題歌「ゾッコン」を書き下ろし提供。数々の国内フェスに出演するなど次世代バンドとして注目を集める。
2013年夏に結成されたヘルシンキラムダクラブは、ボーカル・ギターの橋本薫を中心とした日本のオルタナティブ・ロック・バンド。 中毒性の高いメロディー、遊び心のある歌詞、実験的なサウンドは、一曲ではサーフロック、次の曲ではサイケデリックへと変幻し、音楽的ジャンルや文化の垣根を越える。
国内のフェス出演に加え、香港、北京、上海、台湾等でのツアーを果たすなど、日本のロックシーンにはかけがえのない存在となっている。 アメリカやイギリスのロックが言語を問わず世界に受け入れられたように、Helsinki Lambda Clubの音楽もまた、リスナーに高揚感と快感を与える力を持つ。
主催・企画制作:WWW