平成元年、鳥取県生まれのシンガーソングライター。
幼少期をロシアやイランで過ごし、帰国後は千葉県に移る。
2013年よりギター弾き語りでライヴ活動を開始。
2014年、自主製作ミニアルバム『あけぼの』を発表。
2015年、レーベル『のろしレコード』の立ち上げに参加。
2016年には自主1stアルバム『たむけ』をリリース。
2018年1月、初のスタジオ作EP「ざわめき」をリリースする。
2018年2月より半年かけて、全国23箇所で弾き語り投げ銭ツアーを敢行し話題を集め、FUJI ROCK FESTIVAL 2018、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO、New Acoustic Campはじめ夏フェスにも多数出演、10月には2ndアルバム『平成』をリリース、CDショップ大賞を受賞するなど各所で高い評価を得る。
2019年3月29日に、最新シングル『抱擁』を発表。
2019年7月クールのフジテレビ系月曜9時枠ドラマ「監察医 朝顔」主題歌に起用。
現在は弾き語りでの独奏のほか、東京を拠点とするメンバーから成る合奏、京都を拠点とするメンバーから成る重奏の3形態で活動を行っている。独特の歌唱法にして、ブルーズ、民族音楽、ジャズなどにも通じたセンスを持ち合わせながら、それをポップスとして消化した稀有なシンガー。
弾き語りとバンド形態でライブ活動を展開中。
2016年4月には初の弾き語り作品『hug』を発表、その後、続々と新作をリリースする。
2016年以降、新たなメンバーと大胆なバンドサウンドを展開し注目を集める。
2017年9月には初のアナログレコード作品『群れたち』、
2018年4月にアルバム『祝祭』を発表し、このアルバム2作は各所で高い評価を獲得する。
2019年1月に7インチ『明け方/布と皮膚』をさらに4月にはシングル『愛のままを/セゾン』を発表。
そして、2019年9月に新作『燦々』をリリースした。
※カネコアヤノはバンドセットでの出演となります