世界へ躍進する奇才プロデューサー/DJ"Yoshinori Hayashi"が詳細不明な"DJ Today"を召喚し、明快オブスキュアなレギュラーパーティー"BRAIN MOSS/ノウコケ"をWWWβにて始動。前売には"Yoshinori Hayashi"の未発表音源CDR「Low rec series vol.2」付、合わせてY.Hオリジナル・グッズ、私物レコードなども販売予定。
2015年の〈Going Good〉からの衝撃デビュー作「終端イーピー」、Sotofettのリミックスも収録したEP「The Forgetting Curve」(JINN Records)等のリリース等を経て、2017年にはBoiler Roomに出演、2018年には「Uncountable Set」(Disco Halal)、「Harley's Dub」(Jheri Tracks)、そしてクラブミュージックシーンの外からも絶賛された1st Album 「AMVIBALENCE」と怒涛のリリースで存在感を見せつけたYoshinori Hayashiが、謎のベールに包まれたDJ Todayと共にWWWβにて、レギュラーパーティー''BRAIN MOSS/ノウコケを始動する。
初回となる今回はレジデント2名によるオープンラストのセットを披露します。
特典として"Yoshinori Hayashi"の未発表音源CDR「Low rec series vol.2」を前売チケット購入者にプレゼント。更にY.Hブランドのオリジナル・グッズや彼らのレコード・コレクションが少量、会場にて販売予定。
Yoshinori Hayashi [Smalltown Supersound / Going Good]
18歳より独学で音楽制作をスタートさせた林良憲は、2008年に作曲家/ピアニスト/プロデューサーの野澤美香に師事することで、その稀有な才能を花開かせた。2015年、衝撃のデビュー作「終端イーピー」は、探究心旺盛なフリークスのみならず世界中のリスナーを驚かせ、決してフロアライクとは言えない内容ながらJuno plus Best of2015 : Top 50 Singlesに於いて6位に選出される。その後も世界中の様々なレーベルから、精力的なリリースを続けることで、彼の音楽は多くの人々を魅了してきた。2018年10月待望のデビューアルバム''AMBIVALENCE''をOSLOの老舗レーベルSmalltown Supersoundより発売。青山のMANIAC LOVEからスタートしたDJキャリアは15年に及び、House、Techno、Disco、Leftfieldを転がるように横断し、時に危ういボーダーさえも往来するプレイスタイルは、古典的でありながら実験性に富び、独自のオブスキュアを形成することでダンスフロアに貢献。欧州ツアーやMusic Festivalへの出演を重ね、世界的注目を浴びる今、更なる飛躍が期待されている。音楽的ロジックを最優先する彼の感性は今まさに渇望されている。