カクバリズム15周年スペシャルはまだまだ続いております(笑)! カクバリズムが常日頃お世話になっているライブハウス、渋谷WWWでも急遽、15周年イベント番外編「キセルと田中」開催決定です! 15周年イヤー、アルバムリリースラッシュの最後を飾るキセルと、カクバリズムを古くから知る男というか古参とも言える最重要アーティスト、田中馨が率いるトンデモバンドhei tanakaのツーマンです!!平日ですが、祝前日!楽しみましょう!!
キセル
辻村豪文と辻村友晴による兄弟ユニット。カセットMTR、リズムボックス、サンプラー、ミュージカルソウ等を使用しつつ、浮遊感あふれる独自のファンタジックな音楽を展開中。これまで4枚のアルバムをスピードスターよりリリース。2006年12月にカクバリズムに移籍し、「magic hour」「凪」「SUKIMA MUSICS」のアルバムと10インチレコードやライブ会場限定のEPなど精力的にリリース。どの作品も多くの音楽好きを唸らす名盤となっており、ロングセラーを続けている。毎年の大型野外フェスへの出演や、フランス・韓国・台湾でのライブ、ジェシ・ハリスとの全国ツアー、年末恒例のワンマンライブをリキッドルームや赤坂ブリッツなどで行っている。2014年12月に7枚目のアルバムで最新作である「明るい幻」をリリース。2015年1~2月にかけて行われた「明るい幻」のリリースツアー、本人たちにとって2年振り2度目となる日比谷野音でのワンマンLIVE「野音でキセル 2015」も大成功させた素敵な2人組である。最新作は「KICELL EP Tracks for "Europe-Kikaku" 来てけつかるべき新世界」、DVD「野音でキセル 2」。京都α-STATINにてラジオ番組「FLAG RADIO」の奇数月水曜レギュラーDJを担当。
Hei Tanaka
2012年11月 今世界でもっとも注目を集めている新進気鋭のイベンター仲原達彦に
「ソロでライブをするべき」と、ケツを叩かれた田中馨。
「ソロは無理」
あっさりとそう答えた田中は、2人の男を道連れに、ベースとドラム2台の不思議系バンド Hei tanakaをめでたく結成。
2012年11月『プチロック フェスティバル 2012』
2013年
『下北沢 インディーファンクラブ 2013』
『月刊 ウォンブ!6月号 出演』
初めてのツアー『Summer Of Fan 2Days』名古屋にて目を見張る、耳を疑う、ライブを経て
翌年2014年1月の『新春 さるハゲロックフェスティバル'14』を境にひっそりと活動を終える...
3人組のバンドというスタイルが気に食わず
「俺が俺が」精神を前面に打ち出した「俺がHei Tanaka」スタイルに変更
一刀両断のクビを言い渡し、新たなメンバーで再始動。しようとする矢先、間違って元メンバーに声をかけてしまい
結果、1人は残り1人がクビという、見て見ぬ振りできないほどのしこりを残しつつ、めでたく再開。
2016年1月14日に渋谷WWWにて初めての自主企画「列島は世界の雛形」~あの世のザッパに教えたら なんて言うだろ?~
を立ち上げ、何かがまた始まったのだ。
Hei Tanaka メンバー 2016年モデル
・田中 馨 ベースとか
・池田 俊彦 ドラムとか (T.V.not january)
・牧野 容也 ギターとか(小鳥美術館)
・サトゥーくん サックスとか(the act we act)
・黒須 遊 サックスとか(RIDDIMATES)
・あだち 麗三郎 サックスとか
田中を筆頭にメンバー各人が、それぞれの態度で音楽に振り回され続けた先にある
泣けて笑える、最後は大きなクエスチョンのお土産付き
こんなにお得なライブはHei Tanakaだけ