109前・ハチ公前・道玄坂など、渋谷のメインストリートに多数の特設ステージが出現し
渋谷の街全体がステージとなる渋谷音楽祭。
第12回目を迎える今年は、渋谷WWW Xでアフターパーティーとして
HOPHOPを中心とした豪華ラインナップを迎え、フリーイベントを開催します。
山梨を中心に全国的に活躍するラッパー。2011年に公開された富田克也監督の映画「サウダーヂ」で主演を務めたことをきっかけに名前が広がり、2012年4月に発表したアルバム「B級映画のように2」でその評価を確固たるものにする。その後eastern youthの企画イベント「極東最前線」にヒップホップアーティストとして初めて出演し、さらにフラワーカンパニーズとのツーマンライブも実施。ヒップホップというジャンルを超えて、さまざまな音楽シーンで活躍している。2013年、ライブドキュメンタリーDVD「B級TOUR -日本編-」発表、2014年には地元一宮のラップグループstillichimiyaとしてアルバム「死んだらどうなる」を発表し、全国ツアーを敢行。2014年より自身のバンド・プロジェクト「田我流とカイザーソゼ」を始動し同名のアルバムを発表。これまでにeastern youth、THA BLUE HERB、七尾旅人、cero、OGRE YOU ASSHOLE、フラワーカンパニーズ、在日ファンク、ZAZEN BOYSなどと対バンしている。
1981年宮城県生まれ。東京都在住。主に音楽作品の制作を行う。
これまでに最新作『なぎ』を含む5枚のCDアルバムを発表、国内外の様々な音楽祭に出演する。
その他、パフォーマンス作品やインスタレーション作品、映画音楽などを制作。コラボレーションでの制作も多数行う。
独特、奇妙、ナチュラルでハイ。シーン内外から定評のある彼の世界観は時に徹底的なまでに冷徹であり、時に日向の様に暖かく聴くものを安堵させる。対局 の様な交わる事の無いそれぞれを絶妙なフィーリングでつなぎ合わせるのは言わずもがな彼のゲットー育ちのバックボーンからなるリリシズムだ。それはリ アルな現実を生き抜き、自己を見つめる事を忘れず徹底したラフさを身につけた彼以外は作り上げられ無いだろう。製作に関しても Sweet William とタッ グを組む事が多く、様々なアンセム、クラシックを日々作り上げている。また IO,YOUNG JUJU,CHICO CARLITO などとも親交も深くヒット曲を連発。彼 独自の世界観、その才能に HIPHOP の枠を飛び越え様々なアーティストの信頼を得ている。血の通った音楽が出来る少ないアーティストの 1 人だろう。
Sweeet William
抜群のメロディーセンスと、一聴すれば彼と分かるドラムパターンは自分の音楽をストイックに突き詰めた彼だからこそ作り上げられる世界観だ。近年では 1st Album の"LO ONE ",2nd Album"Arte Frasco"はてはアパレルブランド等企業への楽曲提供など怒涛の制作ラッシュで一気に全国のシーンにその 名を知らしめた。中でもレーベルメイトでもある唾奇との共作も多く (2016/1 作品発売予定 ) 唾奇の故郷である沖縄シーンでは彼らの数々の楽曲がアン セムとなっているほど。センスや、制作スピード 以外でも彼流のミックス等、楽曲編集ロジック面でも高評価を得ている。HIPHOP をバックボーンに、しかし その枠にとどまらない音楽性と美的意識に加えたストイック性は作曲家として様々なシーンから注目されている。
1996年生まれ、東京・板橋出身のラッパー。2016年にデビューシングル"Process"、2017年に"Process"も収録したEP『AMPM』をリリース。代官山Saloonで開催されたリリースパーティーは大盛況に。夏にはDJ CHARI & DJ TATSUKIのシングル"ビッチと会う"にもJP THE WAVY、Pablo Blastaと共に参加する。また自身でもサマーシングル"Mood Late Night"をリリース。現在次のプロジェクトを準備中。
tajima hal (Hermit City Recordings)
東京、神奈川を中心に活動するビートメイカー。
2011年よりLAやヨーロッパのビートミュージックに影響を受け、Instrumentalに重きを置いた楽曲制作を始める。
カセットテープレコーダーやビンテージサンプラー、SP303といった機材を駆使したLo-Fiでザラついた質感でありながらも柔らかみのあるHipHopビートがトレードマーク。日本人離れした洗練されたサンプリングセンスに加え玄人好みの打ち込みセンスによって産み出される独自のサンプリングミュージックは好事家のみならず国やジャンルを超えた各方面から評価されている。そのサウンドはSoundcloudやBandcampで確認出来る。
またビートライブにもそのセンスは反映されており、ヨーロッパ滞在時に出演したフランスのラジオ番組"LeMellotron"でのライブ動画は約3年で34万回以上の再生回数を数えるほどの支持を得ている。
これまでにBandcampやCD、カセットテープで10枚のアルバムをリリース。また先日には自身のレーベル"Hermit City Recordings"から日本国内のビートシーンを代表するメンツを集めたコンピレーションアルバム"Beats in cycle"をリリースしたばかり。
現在ヨーロッパへ滞在中。約2ヶ月の渡欧生活でパワーアップした彼の新たなSoundに期待だ。
MAHBIE (WATER POINT / HEZ VIRUS)
岩手の大地に育まれたビートレスラー。山梨在住。各地でBEAT LIVE巡業を重ねる。DJ KIYO、DJ CHOKU、grooveman SpotのMIX CDへのTUNE INを経て、自身のビート集"FLYDAY NIGHT BLUES EP"を発表。2017年 APPI JAZZY SPORTにトップバッターとして出場。同年秋にはJAZZY SPORTから1st アルバム「Space Brothers」、客演に田我流、Bobby Bellwoodを迎え、STEEEZO"EEE" Remixを収録した7inch シングル「Space Brothers」をリリース。最近は田我流のBACK DJもこなす。生きとし生けるものすべてに感謝し、ユルクフトクアソンデイル。
DJ、ビートメイカー。岩手県出身。
13歳の時、兄の部屋から流れてきたアイスキューブを聴きHip Hopと出会う。
クリエイター集団CreativeDrugStoreに所属し、様々なアーティストにトラック提供を行う。
2016年に自身初となる12inchレコード「STREET VIEW / PURPLE FLOWER」をリリースし、シングル曲ながらも2000円という高値で販売した為に各方面から批判を浴びる。
2017年秋には1stアルバム「PANIC」を発売予定の他、嫁の肩もみ、買い物の手伝いなど、精力的に活動を行なっている。
国内外から大きな注目を集めている日本人Track Makerで、すでに国内のヒップホップ・ベースミュージックシーンにおいて数多くの楽曲をプロデュースしている。ヒップホップに根ざしたスタイルを保ちながらも、決してジャンルという概念に縛られる事のない音楽性はリリースの度に話題となる。kiLLa、BAD HOP、KANDY TOWNなどの若手Rapperから、SKY-HIなどのメジャーアーティストへの楽曲提供やRemixワークに加え、Abema TVのオーディション番組"ラップスタア誕生"でのトラックを手がける等、活動の幅も広げている。
また現在は毎週末1000人以上の集客を誇る東京の老舗クラブ、西麻布MUSEでResident DJとしても活躍中。
Soundcloud:
https://soundcloud.com/km_music
Bandcamp:
https://kmmusic.bandcamp.com/