WWW Xオープニング記念。
田我流とカイザーソゼ、新曲をフリー公開!
ベイエリアでMC/プロデューサーとしての才能を磨き、現在はハワイ・ホノルルを拠点に活動するShing02は、昨年末のNujabesとの共作集「Luv(sic) Hexalogy」の発表を経て、現在は日本語アルバム「有事通信」の発表を視野に、ホノルルの凄腕ミュージシャンたちとのバンド・ライブを敢行。山梨を拠点に全国的に活躍するラッパーの田我流は、昨年末にバンド「田我流とカイザーソゼ」としてスタジオ・アルバムを発表し、多くのイベントやフェス出演を果たした。現在は制作期間中ということもあって貴重なライブの機会となるだろう。新潟生まれ、NYのクイーンズで活動を続けてきたKojoeは、Olive Oilとの2枚の共作「blacknote」「H/H」の発表を経て、パプアニューギニア出身のピアニストAaron Choulai率いるJazz Quintetとのライブを敢行。KojoeとAaronの魂のこもったライブに心を揺さぶられるだろう。DJには今年ビートアルバム「IS PAAR」を発表したDJ Kenseiが出演。イベント・タイトルの"Diversity(ダィヴァーシティ)"とは多様性の意味である。なおチケット購入者には入場時に出演者たちのインタビューや写真を記録したMary Joy Zineが配られる。
Shing02 & The Chee-Hoos
Member: Shing02 (MC) / SPIN MASTER A-1 (Turntables) / Nick Kaleikini (Sax) / Alika Lyman (Guitar) / Wilfred Tafolo Jr (Bass)
環太平洋を拠点に活動するMCのShing02と、相棒のSPIN MASTER A-1、そしてハワイ・ホノルルのミュージシャン:Nick Kaleikini (Sax)、Alika Lyman (Guitar)、Wilfred Tafolo Jr (Bass)といったメンバーを擁するShing02 & The Chee-Hoos。2015年12月のNujabes feat. Shing02「Luv(sic) Heaxalogy」の発表後、ホノルルやニューヨークなどでライブを行い、2016年6月に静岡の頂フェスに出演した。今回のWWW Xオープニング・シリーズが東京初ライブとなる。珠玉の名曲をスペシャル編成でお送りします。
Member: 田我流 (MC) / Taichi (Drums) / 松崎幹雄 (Bass) / 中村圭作 (Keyboards) / 上運天淳市 (B.Sax, B♭Clarinet) / 竹久圏 (Guitar) / 今井瑠美子 (Chorus) / Young-G (Turntables, Sound Efx)
山梨を拠点に全国的に活躍するラッパーの田我流によるバンド・プロジェクト=田我流とカイザーソゼ。昨年10月にミュージック・ビデオ「アレかも、、」、11月にスタジオ・アルバムを発表しWWWでリリースライブを敢行。その後は京都大作戦、APPI JAZZY SPORTなどフェスへ出演したダーティー・サーティー・ノーティー・フォーティーな10人組バンド。
*後関好宏 (T.Sax, S.Sax, Flute)、高田陽平 (Percussions) は都合により今回は欠席です。
Kojoe & Aaron Choulai Quintet
Member: Kojoe (vo) / Aaron Choulai (key) / Akihiro Yoshimoto (ts) / Yuu Uesugi (tb) / Yuji Yoshimine (b) / Kazuaki Yokoyama (ds)
新潟生まれ、NYのクイーンズで音楽活動を開始したKOJOEは、2015 年には福岡の盟友OLIVE OILと再度タッグを組み4thアルバム「HH」、未発表曲集「iLL Scott」をリリース。日本語と英語を巧みに絡ませる独特のラップに卓越した歌唱力による、歌を織り交ぜた彼特有のスタイルが脚光を浴びている。今回はKojoe & Aaron Choulai Quintetとしてバンドセットで出演。NYでも活躍するピアニスト「アーロン・チューライ」率いる一流のJAZZ アーティストと共に HIPHOP の枠を越えた新たな領域での活動も繰り広げている。
昨年7月にstillichimiya音源をまとめたミックスCD「stillichimiyaの流れ」、2016年6月にはタイ、ラオス旅行中に制作した自身初のビートアルバム「IS PAAR」をMary Joy Recordingsより発表したDJ KenseiがDJとして出演する。