WWWが企画するツーマンシリーズ "dots(ドッツ)" にて、向井秀徳と前野健太による、満を持しての初2マンが決定!
2018年遂に実現する、ギター一本を手に歌うエネルギーほとばしる両者によるセメント・マッチは見逃し厳禁。
1973年生まれ、佐賀県出身。
1995年、NUMBER GIRL結成。99年、「透明少女」でメジャー・デビュー。
2002年解散後、ZAZEN BOYSを結成。自身の持つスタジオ「MATSURI STUDIO」を拠点に、国内外で精力的にライブを行い、現在まで5枚のアルバムをリリースしている。
また、向井秀徳アコースティック&エレクトリックとしても活動中。
2009年、映画『少年メリケンサック』の音楽制作を手がけ、第33回日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。
2010年、LEO今井と共にKIMONOSを結成。
2012年、ZAZEN BOYS 5thアルバム『すとーりーず』リリース。今作品は、ミュージック・マガジン「ベストアルバム2012 ロック(日本)部門」にて1位に選出された。
著書に『厚岸のおかず』『三栖一明』
1979年生まれ、埼玉県出身。シンガーソングライター。2007年に自主レーベルよりアルバム『ロマンスカー』をリリースし、デビュー。
2009年、ライブドキュメンタリー映画『ライブテープ』(監督:松江哲明)で主演を務める。同作は第22回東京国際映画祭の「ある視点部門」でグランプリを受賞。
2011年にも同監督の映画『トーキョードリフター』で主演を務める。同年、第14回みうらじゅん賞を受賞。
近年はフジロックフェスティバルをはじめ大型フェスへの出演や、演劇作品への楽曲提供、文芸誌でのエッセイ連載、小説執筆など、活動の幅を広げている。
アルバム最新作はジム・オルークをプロデューサーに招いた『ハッピーランチ』(2013年)。
2014年にはライブ盤、2015年にはCDブック「今の時代がいちばんいいよ」を発表。
2016年12月には主演映画『変態だ』(みうらじゅん原作、安斎肇監督)が公開。
2017年2月、初舞台となる『なむはむだはむ』(つくってでる人:岩井秀人、森山未來、前野健太)に参加。
同年3月3日初のエッセイ集『百年後』を"STAND!BOOKS"より刊行。
現在ニューアルバム制作中。
(Photo by ホンマタカシ)