01/09(Thu) WWW Minami Deutsch / おとぼけビ～バ～

世界を渡りクラウトフリーク達を熱狂させている東京発のクラウトロックバンド"Minami Deutsch (南ドイツ)"と
流暢な京都スラングとカタコトの英語を交えた衝動的かつ変則的な中毒性の高いサウンドで海外主要フェスにも出演するなど活躍の幅を広げる"おとぼけビ～バ～"、圧巻のライブパフォーマンスでワールドワイドに活動する2組のツーマンライブがWWWアナログ卓ラストシリーズで実現！

Minami Deutsch (南ドイツ)
東京発のクラウトロックバンド。2014年、Kyotaro Miulaを中心に結成。

2015年9月に1stアルバム「Minami Deutsch」、2018年4月に2ndアルバム「With DIm Light」をリリース。アメリカの音楽メディアとして名高い、Aquarium Drunkard、Pitchforkなどに取り上げられ、高い評価を得る。その年の夏に行われたフェスティバル、Roadburn Festivalでは、2日間にわたり出演し、クラウトロックを象徴するバンド、CANのヴォーカルであった、ダモ鈴木との共演を果たし、その模様はイギリスのFuzz Club Recordsからライヴ・アルバムとしてリリースされた。
2022年7月、2年の編集期間を経て、待望の3rdアルバム「Fortune Goodies」をGuruguru Brainからリリース。
バンド結成１０周年となる2024年には、7年ぶりに日本での公演をSOLDOUTさせ、Earthlessのサポートツアーで北米東海岸ツアー、ヨーロッパツアー終了後、現在西海岸ツアーを敢行中、全米のクラウトフリーク達を熱狂させている。2025年にはBlood Incantationのサポートでヨーロッパツアーが決定している。

おとぼけビ～バ～

モットーは「セックス・しば漬け・ロックンロール」

恋のルサンチマンをショートチューンで八つ当たり。流暢な京都スラングとカタコトの英語でワールドワイドに活動中。

「coachella 2018」「Primavera Sound2022」「Glastonbury2024」といった海外主要フェスへ出演

2024年はレッド・ホット・チリ・ペッパーズの北米ツアーに参加するなど活動の幅を広げている。

【WWW presents "Heritage 3000" Farewell series】

英Midas社のアナログミキサーの名機"Heritage 3000"をミキシング・コンソールにインストールし幕開けしたWWWは来年2025年に15周年を迎えます。

WWWのシンボルの一つになっているFUNKTION-ONEスピーカーとの組み合わせで多様な音をコントロールし伝達してきた"Heritage 3000"は、時代背景などを理由に2025年1月中旬にデジタルミキサーへの入替が決定し、以降は新たなセッティングで音空間を創造していきます。

そのアナログミキサー入替前の2025年年始、1月5日〜13日の期間に「WWW presents "Heritage 3000" Farewell series」と題し、OGRE YOU ASSHOLE / MERZBOW / Minami Deutsch (南ドイツ) / おとぼけビ～バ～ / FLATTOP feat.内田直之 / 柴田聡子を招き"Heritage 3000"で鳴らす最後の公演をプログラムしました。

WWWの現行サウンドシステムで最後に鳴らされる"いま、ここにしかない"表現の場をお楽しみ下さい。

*各公演詳細

◆1月5日 (日)

OGRE YOU ASSHOLE

◆1月6日 (月)

Merzbow

◆1月9日 (木)

Minami Deutsch (南ドイツ) / おとぼけビ～バ～

◆1月10日 (金・深夜)

FLATTOP feat.内田直之

◆1月13日 (月・祝)

柴田聡子

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Artwork: Asako Fujikura
Design: Takahiro Ohmura