ホーリー・ファック、遂に初のヘッドライン・ツアーで来日決定!
ラウドでハードコアな音塊!めくるめく浮遊メロディ!
人力とエレクトロニクスが織りなす混沌と恍惚の先鋭サウンドで踊
ハードコア、クラウト・ロック、エレクトロニカ、ハウス、 インダストリアルからアヴァンギャルドまで様々な音楽要素を飲み 込み、ブラック・ ダイスやバトルスなどのブルックリン勢に比肩する先鋭的サウンド で、ルー・リードやレディオヘッドをも魅了して来たホーリー・ ファック。
既に話題になっている6年ぶりの最新アルバム『コングラッツ』 のブッ飛び具合が実に凄まじい。人力とエレクトロニクス、 ハードコアな音塊と歌心溢れる浮遊メロディを融合がお見事過ぎて 、もはや笑える程にライブが待ち遠しい!
まだその名が広く知られる前に、 SXSWで彼らのライブを見たルー・リードをして、「 全出演者の中で彼らが一番最高だった」と言わしめたホーリー・ ファックだが、 さらにスケールアップした今の彼らのライブは見逃せるわけない!
来日に先駆け、iTunesとCDショップにて、最新アルバムが期間限定でプライスオフ!
http://www.beatink.com/Labels/Beat-Records/Holy-Fuck/BRC-510/
狙いすましたサウンドプロダクションがとてもかっこいい。
荒々しくも繊細なビート、 シンセとギターが生み出す浮遊感のあるメロディに身体が反応する とどこまでも踊れる気がしてくる。
深夜に聴いて何も考えず踊り狂いたい。
- 石毛輝(lovefilm / the telephones)
単なるループじゃないバンドだからこそ表現できるトランス感が本 当に上手く表現された作品。 機械的なループの中に衝動に駆られて出てきたようなリフが散りば められていて、 その尖った衝動の合間に意表をついて差し込まれる歌心が機械的な ループと人間的なバンドのコントラストを深めている。 秀逸なアルバムです。
- 武田信幸(LITE)
ゼロ年代のブルックリン勢とタメをはった、 イクレクティックで実験精神旺盛なサイケデリア。
そしてメッツやガール・バンドらテン年代のノイズ・ アディクトさえ怯ませる、ラウドでハードコアな音のカタマリ。
人力とエレクトロニクスの飽くなき交配の先に拓けた、 6年ぶりのニュー・アルバムが見せる深化と洗練。
- 天井潤之介
世界的なEDMの流行と生演奏回帰の流れが混在する現在のシーン に対して示した明確な回答
- MUSIC MAGAZINE
パンクやハードコアに通じるシンプルでハードな鉄壁のグルーヴの パワーに注目
- TV Bros
深みを増した音があなたを別世界に誘う
- Warp magazine
バトルスの『Mirrored』が人力テクノ・ ロックの金字塔なら、こちらは人力ハウス・ ロックの金字塔と言い切ってしまいたい。
- bounce
深夜に聴いて何も考えず踊り狂いたい。
- 石毛輝(lovefilm / the telephones)
単なるループじゃないバンドだからこそ表現できるトランス感が本
- 武田信幸(LITE)
ゼロ年代のブルックリン勢とタメをはった、
そしてメッツやガール・バンドらテン年代のノイズ・
人力とエレクトロニクスの飽くなき交配の先に拓けた、
- 天井潤之介
世界的なEDMの流行と生演奏回帰の流れが混在する現在のシーン
- MUSIC MAGAZINE
パンクやハードコアに通じるシンプルでハードな鉄壁のグルーヴの
- TV Bros
深みを増した音があなたを別世界に誘う
- Warp magazine
バトルスの『Mirrored』が人力テクノ・
- bounce
ホーリー・ファック(Holy Fuck)
2004年にカナダのトロントで結成され、 まだその名が広く知られる前から、 SXSWで彼らのパフォーマンスを見たルー・リードをして、「 全出演者の中で彼らが一番最高だった」と言わしめた、カナダ・ トロント発の新進気鋭バンド、ホーリー・ファック。ブラック・ ダイスやバトルスといった同時代のブルックリン勢に比肩するノイ ジーでパーカッシヴなインストゥルメンタル・ロックには、 ハードコアやエレクトロニカ、クラウト・ ロックからアヴァンギャルドまで数多くの音楽要素を飲み込んだス タイルが人気を博している。 またレディオヘッドからも寄せられた称賛の声は、 その音楽的なクオリティとポテンシャルの高さを物語る証左と言え るだろう。
実に6年ぶりのリリースとなる最新作『コングラッツ』は、 これまでの作品と大きく異なり、 初めて本格的なスタジオでレコーディングされ、これまで"楽器" 代わりに留められていた声/ヴォーカルがより明確に"歌" として機能している。結果、 プロダクションや音響の部分でモダンな仕上がりを見せていると同 時に、 楽曲のフックを増したソングライティングが今作の醍醐味となって いる。もちろん"人力" を駆使した演奏のダイナミクスや混沌としたエネルギーは健在。 とりわけアルバムに先駆け公開された「Tom Tom」のインダストリアルな響きも帯びたビートやノイズ、 ラウドにうねる音のテクスチャーには、 彼らがプロデュースやコラボで交流を得たメッツら同郷カナダの後 続世代のバンドからのフィードバックも聴き取ることができる。 スーサイド、シルバー・アップルズ、 カンといったアウトサイダー達に感化されて完成させた今作は、 ホーリー・ ファック史上もっとも大胆で予測不可能なインスピレーションに満 ちたアルバムであり、 バンドを本格的なブレイクに導く代表作となるに違いない。