WWWの15周年企画として、『折坂悠太×CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN』の初2マンが決定。
10周年公演をはじめこれまでも節目のタイミングでWWWに出演、いつになっても色褪せない、祈りにも似た静謐さと普遍的な音楽の素晴らしさを我々に感じさせる折坂悠太と、世界の様々な土地やルーツを思い起こさせる、豊かで神秘的なサウンドで祝祭の空間へと導くCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN。
折坂悠太は今回、ハラナツコ(Sax.)と宮坂洋生(Cb.)を迎えた初編成の『折坂悠太とりを』にて出演。
会場はWWW、音楽の手触りを感じる二組の魅力をたっぷりお楽しみください。
鳥取生まれ、千葉県出身のシンガーソングライター。
2018年のアルバム『平成』や、2019年発表の楽曲「朝顔」で注目を集める。
2024年には4作目となるアルバム『呪文』を発表し、ホールツアーを開催。
2025年4月には、過去最大となる11名編成での公演「のこされた者のワルツ」を成功させた。
これまでに国内外の音楽フェスティバルにも多数出演。
また、CMソングや、映画『泣く子はいねぇが』『ONE PIECE FILM RED』への楽曲提供を行い、2025年4-5月放送のNHK「みんなのうた」に「やまんばマンボ」で初登場。
小学4年生で結成するも、全員がギターだったため小学5年生で解散。その後1人が中南米音楽に傾倒し、キューバのハバナ大学に留学。現地でコンガを学び、リズムパターン「cho co pa co cho co quin quin」を習得。2021年に再結成し、パーカッションを軸にした電子音楽にフェイクのシャーマニズムを足した音楽を模索中。InstagramではAbletonギャングと呼ばれている。
2023年7月に1stアルバム『tradition』を配信リリース。世界各国さまざまな文化の音楽性がクロスオーバーした「四畳半トロピカリア」とでもいうべき音楽性が注目を集めた。結成わずかながら、同年10月には「朝霧JAM」、11月には「FESTIVAL de FRUE」への出演を果たす。2024年1月、1stアルバム『tradition』CD&アナログ盤をリリース。さらに同月Spotifyが2024年に躍進を期待する次世代アーティスト 「RADAR: Early Noise 2024」に選出。3月楽曲「ワタツミ」がJR東日本「TOHOKU Relax」CMソングに起用され、9月楽曲「tradition」がグリコ『ポッキー』のTVCM『ポッキーって、楽器じゃん。』篇に起用される。また、「FUJI ROCK FESTIVAL」など数々の大型フェスへの出演を果たし、今後の活躍が期待される。
Flyer Design:Okuyama Taiki / Flyer illust:禺吾朗