マヒトゥ・ザ・ピーポーによるソロ企画『遠雷 vol.6』、ゲストに下津光史を迎え渋谷WWWにて開催決定!
GEZANのフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーがソロ企画『遠雷 vol.6』を12月19日(木)、渋谷WWWにて開催する。
"遠雷(えんらい)"と題されたこのイベントはマヒト自身初のソロシリーズ企画として、今までに池間由布子、角銅真実、山本精一、君島大空、原田郁子がゲスト出演し、全13回開催予定。
年内最後、第6回目のゲストはバンド・踊ってばかりの国のフロントマンである下津光史。
昨年12月にはパレスチナ自治区ガザ地区への人道支援を目的としたクリスマス・ソング『WISH』を「マヒトゥ・ザ・ピーポー × 下津光史」名義でリリースしたふたり。
バンド同士では幾度も対バンを重ねてきた、盟友とされる両者の弾き語り競演。
詩人たちによる師走の一晩。きっと特別な夜になることは間違いないだろう。
フライヤーは今回もGEZANメンバーであるイーグル・タカ画伯がイラストを、石原ロスカルがデザインを手がけた。
▼マヒトゥ・ザ・ピーポー
2009年、バンド・GEZANを大阪にて結成。作詞作曲をおこないボーカルとして音楽活動開始。
うたを軸としたソロでの活動の他に、青葉市子とのNUUAMMとして複数のアルバムを制作。
UAや木村カエラへの楽曲提供、映画の劇伴やCM音楽なども手がけ、独自のレイヤーで時代をまたぎ、カルチャーをつむいでいる。
2019年5月には初小説『銀河で一番静かな革命』(幻冬舎) を発表し、2020年11月には初エッセイ集『ひかりぼっち』(イースト・プレス)を刊行。2023年2月には自身が文章を手がけた絵本『みんなたいぽ』がミシマ社より発売された。
2024年3月、初監督・脚本を務めた映画「i ai」が全国映画館にて公開。
https://www.instagram.com/mahitothepeople_gezan/
https://twitter.com/1__gezan__3
▼下津光史
1989年、兵庫県尼崎生まれ。愛の園幼稚園卒。キリマンジャロコーヒーを飲みながら、本を読むのが好きな音楽家。2008年に神戸でサイケデリックロックバンドの踊ってばかりの国をフロントマン(ボーカル・ギター)として結成。翌年より立て続けに2枚のミニアルバムを発表し、大型フェスなどで注目を集める。今までに幾度かのメンバーチェンジを経て、7タイトルのフルアルバムをリリース。他にもGOD、The Acid House、おばけといった様々な名義で活躍しつつ、デビュー10周年を迎えた2018年にソロ活動を開始。
また、同年からゲストを迎える対バン形式の『大和言葉』と題した自主企画をスタート。
また、自身初の拙著『下津光史歌詞集』の上梓と同時に、2ndソロアルバム『Transient world』をオンセール。最も理想郷に近い形でミュージシャンズ・ミュージシャンを地で行く。
"AMAGASAKI FOREVER"がモットー!