寺尾紗穂・伊賀航・あだち麗三郎によるバンド・プロジェクト 「冬にわかれて」の自主企画「冬にわかれての 東京で会いましょう vol.2」
京都より高山燦基(band set)をゲストに迎え、10/24(木) WWWにて開催決定!
日本のあちこちにいる面白いアーティスト。
地方で一緒にやることもありますが
東京にお呼びしたらもっと楽しそう。
再会をよろこび一緒に歌えたら嬉しい、
そんな時間のおすそわけシリーズです。
これまで何度かライブでご一緒している高山さん。アルバム「掬ぶ」の世界が素晴らしく、9月にリリース予定のアルバム「しゅー・しゃいん」でも「希望に似たもの」という曲に参加してもらっています。
今回は高山さんの音源に詰まっている独特な音楽世界を豊かに再現するバンド編成。生で聴けるのが楽しみです。
冬にわかれて [寺尾紗穂(vo, p),伊賀航(ba),あだち麗三郎(ds, sax)]
『楕円の夢』、『余白のメロディ』などリリース毎に作品が名盤と注目される寺尾紗穂(vo, p)と、細野晴臣や星野源、ハナレグミなどさまざまなアーティストのサポートを務めるベ ーシスト、伊賀航(b/lake、Old Days Tailor)、片想いや Hei Tanaka の一員でもあり、の ろしレコードや東郷清丸といったアーティストのサポート、その他プロデュースやレコー ディングからソロ活動までこなすマルチ・プレイヤー、あだち麗三郎(ds, sax/あだち麗三 郎と美味しい水)の 3 人から成るバンド。2017 年、7 インチ・ シングル「耳をすまして」 でデビュー。2018 年にファースト・アルバム『なんにもいらない』をリリース。収録曲の 「君の街」(伊賀航の詞曲)は、J-WAVE「TOKIOHOT 100」に 3 ヶ月連続でランクインし た。2021 年、セカンド・アルバム『タンデム』をリリース、配信において今なお上位にラ ンクインが続く中、今年 5 月に待望のサード・アルバム「flow」をリリースし、世界各地に リスナーを広げている。
高山燦基 (band set)
京都市左京区在住。
音楽とグラフィックデザインをやっています。
頼りない日々に一つずつ応えるように生活しています。
23年3月に1st mini album「掬ぶ」をリリース。