瞬時に完売した幾何学模様のFINAL SHOWに、待望の追加公演が決定!
PRE-FINAL SHOWとして11月28日(月)恵比寿 ザ・ガーデンホールにてオールスタンデイングで開催。
世界中を熱狂させ、2022年をもって無期限の活動休止となる彼らのラストをお見逃しなく。
2012年に高田馬場の路上でひっそりと産声を上げた幾何学模様は、バンド独自のサイケデリアを追求し、他に類をみない活動スタイルでこの10年を駆け抜け、世界中のオーディエンスを熱狂させるライブバンドとなった。
アメリカの『Bonaroo Festival』や『Desert Daze』、中国の 『Concreet & Grass Festival』、イギリスの『Glastonbury Festival』など世界中のフェスティバルに招聘され、ラストアルバム『クモヨ島 (Kumoyo Island)』リリース後の今年7月にはバンド初の『FUJI ROCK FESTIVAL』への出演も果たした。
今年秋の北米最後で最大級のツアーは軒並みSOLD OUT。そしてワールドツアーの終着点の12月3日、めぐろパーシモンホールでのFINAL SHOWは発売後一瞬で完売となった。そんな幾何学模様の待望の追加公演が、PRE-FINAL SHOWとして11月28日恵比寿ザ・ガーデンホールにてオールスタンディングで開催決定。
サポートアクトには台湾から、Mong Tongが登場。落差草原 WWWW(Prairie WWWW)のメンバーでもあるHom YuとJiun Chi兄弟による2人組は、幾何学模様が主宰するレーベルGURUGURU BRAINからもリリースし、彼らのUK/EUツアーにも帯同した注目のアーティスト。
旅を終えて故郷に戻っていく、幾何学模様の10年のジャーニーのサークルが閉じるその時を、見逃さないでほしい。
(Show Visual designed by Sophy Hollington )
【公演概要】
公演名:KIKAGAKU MOYO PRE-FINAL SHOW(追加公演)
出演:KIKAGAKU MOYO/幾何学模様
Support Act : Mong Tong(from Taiwan/台湾)
日程:2022年11月28日(月)
会場:恵比寿ザ・ガーデンホール
時間:開場18:00 / 開演19:00
料金:前売 ¥6,000(オールスタンディング / ドリンク代別)
※会場レイアウト変更により、チケット追加販売が決定!
追加チケットの発売は11/12(土)午前10:00〜
チケットスケジュール:
1次先行予約(抽選):9/15(木)19:00 〜 9/19(月祝)23:59
2次先行予約(抽選):9/23(金)12:00 〜 9/26(月)23:59
一般発売(先着):10/1(土)10:00
チケットリンク(先行・一般共通):
https://eplus.jp/kikagakumoyo-pre-finalshow/
公演詳細:https://kikagakumoyo.com/finalshow2022/
公演に関するお問い合わせ:WWW Presents www.info@www-shibuya.jp
KIKAGAKU MOYO PRE-FINAL SHOW
Support : Mong Tong from Taiwan
Date: November 28th, 2022
Venue: Ebisu the Garden Hall
Time: Doors open 18:00 / Start 19:00
Price: ¥6,000 (all standing)
Ticket schedule:
1st Pre-sales (first-come-first-served): Sep 17 12:00 - Sep 19 23:59 (JST)
2nd Pre-sales (first-come-first-served): Sep 23 12:00 - Sep 26 23:59 (JST)
General sale (first-come-first-served): Oct 1st (Sat) 10:00- (JST)
Tickets Link for those overseas
Pre-sales : https://ib.eplus.jp/kikagakumoyo-pre-finalshow
General sales : https://wwwwwwx.zaiko.io/e/kikagakumoyo-pre-finalshow
Any Inquiries:WWW Presents www.info@www-shibuya.jp
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2012年に東京で結成されたシタール奏者を含む、5人組のサイケデリックロックバンド。古典インド音楽、クラウトロック、伝統的なフォーク、70 年代ロックやファンク、アシッドロックをブレンドした独自のサイケデリックなサウンドと即興性あふれるライブで世界中の音楽ファンを虜にインナーナショナルな活動し続けてきた。
一風変わった名前を持つ彼らは祖国の日本では知る人ぞ知る存在だが、世界3大ロックフェスと呼ばれるデンマークの Roskilde Festival、アメリカの Bonaroo Festival,中国の Concreet & Grass Festival,, イギリスの Green Man Festival、アメリカサイケロックの祭典『Desert Daze』に『Levitation』にも出演し、今年 6 月にはイギリ スの世界最大級ロックフェスティバル Glastonbury Festival にも出演を果たした。
幾何学模様は今年1月、2022年の活動を最後に無期限活動休止を発表。現在は北米とヨーロッパを中心にバン ド最期のワールドツアーを50ヶ所で展開し、ほとんどのショーがソールドアウトを記録している。そのワールドツアーの最後を締めくくるライブが12月3日に東京で行われることが決定。チケットは発売と同時に完売となり、待望の追加公演がPRE-FINAL SHOWとして11月28日、東京恵比寿ザ・ガーデンホールにて行われることが決定した。
もともとは2012年の夏、高田馬場の路上でひっそりとスタートした幾何学模様。楽器演奏もビギナー同然だった彼らだが、2013年のファーストアルバム『Kikagaku Moyo』のリリース以降、2016 年からは海外ツアーを中 心に年間 100 箇所ほどの海外公演を毎年敢行していく。
度重なる海外ツアーのため、メンバーの半分は拠点をオランダのアムステルダムへと移し、レコーディングやツ アーの直前に集合するという自由かつインターナショナルな活動スタイルにシフトしていった。
2017年には Issey Miyake のパリコレクションで音楽を担当し、2019年にはGucciとビジュアルコラボレーションも行うなど、その活動はジャンルを超えてクロスオーバーしていく。
2012-2022、10年間における活動の中で、今年で11回目の欧州ツアーを成功させ、今年の秋には12回目となる北米最後で最大級のツアーが予定されている。
Photo by JAMIE WDZIEKONSKI
Mong Tong 夢東は台湾・台北のHom YuとJiun Chi兄弟によるサンプリングベースのサイケデリックデュオ。
落差草原 WWWW( Prairie WWWW)やDope Purpleのメンバーでもある彼らは、学業を終えて2017年に台北に戻ると、台湾のオカルト風アートやヴィンテージの迷信的イメージへの共通のオブセッションを探求し、音楽を通してチャネリングするようになる。
Mong Tongとは中国語で「たくさんのもの」という意味だが、彼らが自分達の音楽のために選んだ語は"夢の東側"、夢東。